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THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の定番フリース「デナリジャケット」の2026年モデルが、本体生地にPolartec(ポーラテック)を採用しました。ポーラテック製のデナリは2017年モデル(NA61631)が最後で、今回はおよそ9年ぶりの復活です。
この記事では、新作のNA62650と直近の前モデルNA72450、さらに歴代モデルを品番・価格・素材・サイズ感で比べます。買い替えや初めての1着選びの参考にしてください。
結論:新旧デナリジャケットの違いまとめ
| 項目 | NA62650(2026年) | NA72450(前モデル) |
|---|---|---|
| 本体生地 | Polartec 300 Micro | Versa Micro ECO 300 |
| 肩の補強布 | Recycled Taslan Nylon Cloth | Recycled Taslan Nylon Cloth |
| 定価(税込) | 24,200円 | 22,000円 |
| 重量(Lサイズ) | 約710g | 約630g |
| 展開サイズ | S〜XXL | XS〜XXL |
| ZIP IN ZIP | 対応 | 対応 |
| 原産国 | ベトナム | ベトナム |
違いは大きく3点です。生地がポーラテックに戻ったこと、定価が2,200円上がって24,200円になったこと、そして全サイズで着丈・身幅・肩幅が1cmずつ大きくなったことです。重量もLサイズで約80g増えており、生地のボリュームが上がっていることがうかがえます。
デナリジャケット NA62650(2026年モデル)
| 品番 | NA62650 |
|---|---|
| 発売 | 2026年秋冬モデル(公式ストアで販売中) |
| 価格 | 24,200円(税込・発表時点) |
| 素材 | 身生地:Polartec 300 Micro(ポリエステル100%)/別布:Recycled Taslan Nylon Cloth(ナイロン100%) |
| 重量 | 約710g(Lサイズ) |
| カラー | フォッシルアイボリー×ブラック、サミットゴールド×ブラック、ブラック、ミックスグレー |
| 公式ページ | https://www.goldwin.co.jp/ap/item/i/m/NA62650 |




新作最大のトピックは、本体に「POLARTEC 300マイクロフリース」を採用したことです。公式では保温性とイージーケア性に優れ、柔らかくなめらかな表面が特徴と説明されています。左袖口にはPOLARTECのロゴ刺繍が入り、ひと目で新作とわかるのもポイントです。
価格は24,200円で、前モデルの22,000円から2,200円アップしました。一方で、肩のナイロン切り替え、胸とサイドの計4つのファスナーポケット、ZIP IN ZIP対応といったデナリらしい仕様はそのまま引き継いでいます。「ポーラテック製のデナリが欲しかった」という人には待望の1着です。ただしXSは展開がないため、小柄な人はサイズ表をよく確認してください。
デナリジャケット NA72450(前モデル)
| 品番 | NA72450 |
|---|---|
| 価格 | 定価22,000円(税込)→ 公式アウトレットで15,400円(税込・9月26日時点) |
| 素材 | 表地:Versa Micro ECO 300(ポリエステル100%)/別布:Recycled Taslan Nylon Cloth(ナイロン100%) |
| 重量 | 約630g(Lサイズ) |
| カラー | TNFグリーン、クリアレイクブルー×アーバンネイビー、ユーティリティブラウン、ミックスグレー |
| 公式ページ | https://www.goldwin.co.jp/ap/item/i/m/NA72450 |



前モデルは、ノースフェイス独自のリサイクルフリース「Versa Micro ECO 300」を使ったモデルです。Lサイズ約630gと新作より約80g軽く、ミドルレイヤーとして重ね着しやすいのが強みです。
注目したいのは価格で、公式アウトレットでは定価22,000円から15,400円まで下がっています(9月26日時点、在庫はサイズ・色で偏りあり)。新作との差額は8,800円です。ポーラテックにこだわらず、デナリのデザインとZIP IN ZIPの使い勝手が目当てなら、こちらを選ぶのもコスパの良い選択肢です。
サイズ感の比較:新作は全サイズ1cm大きい
公式サイトのサイズ寸法(実寸・cm)を並べました。新作は着丈・身幅・肩幅が全サイズで1cm大きく、袖丈と袖口幅は同じです。
| サイズ | 着丈 | 身幅 | 肩幅 | 袖丈 | 袖口幅 |
|---|---|---|---|---|---|
| XS | — / 66 | — / 55 | — / 44 | — / 61 | — / 9 |
| S | 69 / 68 | 58 / 57 | 47 / 46 | 63 / 63 | 10 / 10 |
| M | 71 / 70 | 60 / 59 | 49 / 48 | 65 / 65 | 10 / 10 |
| L | 73 / 72 | 62 / 61 | 51 / 50 | 67 / 67 | 10 / 10 |
| XL | 75 / 74 | 64 / 63 | 53 / 52 | 69 / 69 | 10 / 10 |
| XXL | 77 / 76 | 66 / 65 | 55 / 54 | 71 / 71 | 11 / 11 |
表記は「NA62650 / NA72450」。新作にXSの設定はありません。
公式の着用モデルは身長183cmでLサイズを着ています。前モデルでちょうど良かった人が同じサイズを選ぶと、身幅と着丈に少しゆとりが出る計算です。前モデルで大きめに感じていた人や、インナーとしてすっきり着たい人は、ワンサイズ下も候補に入れて比べてみてください。
歴代デナリジャケットの品番と素材の変遷
| 年代 | 品番 | 本体生地 | 価格(参考) |
|---|---|---|---|
| 〜2017年 | NA61631 | Polartec Classic 300 | 19,800円(販売店の希望小売価格表記) |
| 2018年 | NA71831 | Versa Micro 300 | 19,440円(税込) |
| 2019年〜 | NA71951 | Versa Micro(リサイクルポリエステル) | 19,800円(税込) |
| 〜2023年秋冬 | NA72051 | Versa Micro ECO | 21,450円(税込) |
| 前モデル | NA72450 | Versa Micro ECO 300 | 22,000円(税込) |
| 2026年 | NA62650 | Polartec 300 Micro | 24,200円(税込) |
2018年に独自素材「バーサマイクロ」へ切り替わって以降、デナリはリサイクル素材化を進めてきました。その流れの中で2026年モデルがポーラテックに戻ったのは、古着市場で旧ポーラテック製モデルの人気が根強いことを考えても、注目度の高い変更です。
品番にも変化があります。ポーラテック時代のNA61631は「6」から始まり、バーサマイクロ期は「7」始まりでした。新作のNA62650は再び「6」始まりに戻っており、品番からも素材の世代を見分けられます。
デナリジャケット NA61631(2017年まで・旧ポーラテックモデル)
| 品番 | NA61631(廃番) |
|---|---|
| 素材 | Polartec Classic 300(ポリエステル100%) |
| 価格 | 19,800円(販売店の希望小売価格表記) |
| 公式ページ | https://www.goldwin.co.jp/tnf/(廃番のため個別ページなし) |
9年前までのポーラテック製デナリです。現在は廃番で、手に入れるには中古市場を探すことになります。当時のモデルは毛抜けが少なく、長く着てもへたりにくい点が評価されてきました。いまから選ぶなら、状態のばらつきがある中古よりも、同じポーラテックを使った新作NA62650を新品で買う方が安心です。
どれを選ぶべき?
- ポーラテック製が欲しい、長く着たい人:新作NA62650(24,200円)
- 価格重視、軽さ重視の人:アウトレットの前モデルNA72450(15,400円)
- 当時物にこだわる人:中古市場のNA61631
9年ぶりのポーラテック復活で、デナリジャケットは「素材で選べる」タイミングになりました。新作は人気カラーから欠けていく可能性があるので、気になる人は早めにサイズと在庫をチェックしておきましょう。
※本記事はアフィリエイトリンク(Amazon・楽天市場)を含むプロモーションです。価格・仕様は各ブランドの公式発表に基づく発表時点の参考情報で、商品画像は各公式サイトより引用しています。


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